日本の英語教育事情

 日本人が英語を学ぶのは中学生から大学生の4年間までを含めると、約10年間という期間に

なります。 しかし、洋書や英字新聞を読むというような事はわりとできる人はいますが、ネイティ

ブな英語を聞いたり話し たりすることを多くの人はできません。


 それは日本での英語授業が読むことと書くことから始めてき たことに原因があることに他なり

ません。教える側の教師もそのような教育を受けてきたために、本来の発音と はかけ離れたカ

タカナ英語による発音で教えるという悪循環を繰り返してきたことも大きな原因です。


 日本に外国人のおすもうさんが来日して数年で流暢な日本語を話したり、サッカーでは中田英

寿選手が流暢なイ タリア語を話したりするのをテレビなどで目にしますね。おそらく彼らは読み書

きはそれほど上手ではないと思いま す。リスニング(聞く)とスピーキング(話す)をおもに学んだ

からだと思われます。


 ヨーロッパに行くと、イタリア語、スペイン語、フランス語などは発音が似ていたり、文法が同じ

であったり 似ていたりするため読み書きは別として、英語も含めて何カ国かの言語で話すことが

できる人(バイリンガル「二ヶ国語」やトライリンガル「三ヶ国語」)が多くいます。これこそが言語

の本来の姿だと思います。


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